조선인민군 육、해、공군 명예위병대
北朝鮮の「朝鮮人民軍陸、海、空軍名誉衛兵隊」は、国家行事の儀仗礼式を担当する部隊で、韓国の陸、海、空軍3軍合同儀仗隊と類似する。
同部隊は、総参謀部作戦局所属で、1948年2月8日、正規軍と共に創設された。
![]() | 衛兵隊長(少将)、参謀部−政治部−保衛部−後方部等、指揮部署隷下に陸、海、空各軍名誉衛兵中隊(3個)と3軍混成中隊(1個)及び予備小隊(3個)で編成されている。 |
![]() | 衛兵隊員は、衛兵隊参謀部から各市、郡軍事動員部を通して、170cm以上の体格健康な者の中から党性を考慮して選抜する。 |
同部隊の主要任務としては、
![]() | 外国国賓、政府代表団の迎接及び歓送儀仗行事を主管し、各種中央報告大会開催時、主席段に配置された労働党旗、最高司令官旗を護衛する「名誉歩哨」の役割を遂行する。 |
![]() | 錦繍山記念宮殿内の金日成の死体安置室警備業務と共に、革命烈士陵等、国家級墓地にも配置され、参拝礼式を支援する。 |
![]() | 金父子の誕生日等、主要記念日に錦繍山記念宮殿広場において開催される「陸、海、空軍将兵達の忠誠の盟誓礼式」にも参加している。 |
行事参加時、将校には、礼式用長剣と拳銃、士兵達には、儀仗用自動小銃と皮製長靴を支給し、陸、海、空軍礼服を着用する。
最終更新日:2004/03/19
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